トイレ

トイレ交換の費用はいくらかかる?費用の相場やオススメ製品をご紹介します!

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2021年1月13日更新

タカシ&ヨシエ

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トイレの部品を交換している人

「いつも通り使っていたら急にトイレが壊れてしまった!これって新しいトイレに交換した方がいいの?」
「うちのトイレ、見た目が古くて清潔感がない・・・。そろそろ買い換えようかな?」

トイレは使用開始から10年を過ぎると部品が劣化しやすくなり、不具合や破損が起こりやすくなります。そのため、10年以上使用していて不具合を感じる場合は、新しいものと交換することを検討した方がいいかもしれません。

しかし、トイレ交換を視野に入れたとき、まず一番はじめに気になるのが「費用」ですよね。
最近はどのメーカーも機能やデザイン性に優れたトイレばかりですが、高性能なぶん、本体の値段も高価格だったりします・・・。
加えて、トイレ交換を行うときには本体にかかる費用だけでなく、取り外しや設置、配管の調整など各種工事費用も必要になります。

それでは、実際にトイレを交換するとなると、合計金額は一体いくらになってしまうのでしょう?

この記事では、トイレ交換にかかる費用の相場や必要な工事について詳しくご紹介していきます!

タカシみなさんこんにちは!
水道業者の息子のタカシです!

ヨシエ妻のヨシエです!

タカシ今回は、トイレ交換の費用について僕たち2人が解説していきます!
また、費用の相場だけでなく、トイレ交換の際に必要な工事の内容や日程トイレ交換を行ってくれる業者についても詳しく解説していきます!

ヨシエ記事の最後では、どのトイレに買い替えるかお悩みの方のために、おすすめの製品もご紹介します!
この記事を読めばトイレ交換について必要な知識がひと通り身に付くこと間違いナシです!
それではさっそくまいりましょう!

トイレ交換にかかる費用の相場

トイレ交換にかかる費用は、次の3つの費用の合計金額で決まります。

 トイレ交換にかかる費用 

①トイレ本体の費用②工事費用③処分費用=トイレ交換にかかる総額

ひと口にトイレ本体と言っても、一般的な安いものから、最新のタンクレスタイプ、さらには温水洗浄便座つきのものなどさまざまな種類があります。そのため、トイレ本体にかかる費用は人によって10万円〜50万円前後と大きく差が見られるのです!

また、洋式トイレから洋式トイレに交換する場合は、工事費用も比較的安く済みます。
しかし、和式トイレから洋式に交換するとなると、配管工事やリフォームが必要になるため、費用はかなり高額になってしまうこともあるのです!

タカシこのブロックでは、トイレ本体にかかる費用、工事費用、処分費用の3つについて、相場や注意点をそれぞれ詳しくご紹介していきます!

トイレ本体の費用相場

まずは、トイレ本体の費用相場についてご紹介します。

タカシところでみなさん、ご存知でしたか?
トイレを選ぶときには、①便器の種類②排水形式③便座の種類の3つの観点から選ぶ必要があるんです。

トイレ本体にかかる費用はこの3つによって大きく変わるため、まずはトイレの選び方について知っておく必要があります。
ということで、ここではまずトイレ本体の選び方と本体の費用相場について詳しくご紹介していきます!

①便器の種類

便器の種類というのは、簡単に言えば水を供給するタンクがついているかついていないかということです。

最近はタンクがついていないタンクレスのものが主流になっており、見た目も機能も優れた製品がたくさん出てきています。
とはいえ、一般家庭に普及しているトイレはまだまだタンクつきのものが多く、トイレと言えばタンクつきのトイレを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

普段何気なく見ている便器ですが、実は便器には3種類のタイプがあります!

便器の種類

組み合わせ型

組み合わせ型トイレ

タンクと便器が別々になっているタイプ

タンク一体型

タンク一体型トイレ

タンクと便器がくっついて一体化しているタイプ

タンクレス型

タンクレストイレ

タンクがついておらず、水道から直接水を引くタイプ

便器の種類ごとのメリットとデメリット

組み合わせ型

メリット費用が安い、便器とタンクどちらかが壊れても別々に修理できる

デメリット掃除に手間がかかる

タンク一体型

メリット掃除しやすい

デメリット便器とタンクどちらかが壊れたときに別々に修理できないので、修理に費用と手間がかかる

タンクレス型

メリット見た目が美しい、空間を広々使える

デメリット値段が少し高い、手洗い管を付けられないので別途で手洗い場をつける必要がある

それぞれ費用の相場は以下のようになっています。

・ 組み合わせ型・・・10万円前後
・ タンク一体型・・・10万〜15万円前後
・ タンクレス型・・・20万〜50万円前後

便座を温水洗浄便座や暖房便座にする場合は、さらに別途で追加料金が上乗せされていきます。

値段の安さでいうと、組み合わせ型→タンク一体型→タンクレス型の順番ですが、最近ではメーカーのカタログに載っている製品はほとんどタンクレスで、組み合わせ型の便器はなかなか見かけません。
ネットショップなどでは、組み合わせ型やタンク一体型のトイレが5万円前後で売っているところも多くあるため、安さを重視するのであればネットで購入するのもオススメです。

ただし、ネットで購入する場合は実物を見られないため、サイズや種類をしっかりチェックしてから購入するよう注意しなければなりません。

「品質が気になるけど値段も安く済ませたい・・・」こんな方は、ぜひお近くのホームセンターや大型家電量販店に一度足を運んでみてください。

タカシ実は、ホームセンターや大型家電量販店の場合、最初から値引き購入されるのを見越して、メーカーのカタログには載っていない低価格な製品を取り扱っていることもあるんです!
実際の製品を見てサイズや機能を確かめることもできるので、なるべく直接お店に行って選ぶのがオススメです。

ヨシエたしかに、大きい買い物をするときは絶対に失敗したくないし、自分の目でしっかり確認してから買うのが一番安心だよね!

タカシただし、ホームセンターや家電量販店に行けば必ず安い製品が置いているわけではないので注意してくださいね!

また、トイレを選ぶときに忘れてはいけないのが、排水形式のチェックです。

②排水形式

排水形式には大きく分けて2種類あります。

排水形式

  • 床排水・・・戸建て住宅によく見られるタイプ。排水管が床に埋め込まれているため、見た目がスッキリしている。
  • 壁排水・・・集合住宅によく見られるタイプ。排水管が壁に埋め込まれており、外から排水管が丸見えになっている場合が多い。

排水形式が違うからと言ってトイレ本体の値段にそこまで影響はありませんが、万が一自分の家の排水形式と合わないものを購入してしまうと、数十万円の損失になってしまいます。

ですので、トイレ本体を購入するときは必ず排水形式をチェックし、自宅の形式と合ったものを購入するよう注意しましょう!

タカシ最後に、便座の種類についてご紹介していきます。

③便座の種類

便座の種類は次の3つです。

便座の種類

  • 普通便座・・・特に機能がついていない普通の便座
  • 暖房便座・・・暖房機能がついた便座
  • 温水洗浄便座・・・温水を使ってお尻を洗浄する機能のついた便座

それぞれの便座の費用相場は次のようになっています。

・ 普通便座・・・1万円前後
・ 暖房便座・・・2万円〜5万円前後
・ 温水洗浄便座・・・2万円〜10万円前後

たとえば、タンクレス型のトイレに温水洗浄便座をつける場合は、本体代20万〜50万円+便座代2万〜10万円がトイレ本体にかかる合計金額となります。

トイレ本体は、機能や性能の低い安いものであれば10万円前後で購入できますが、TOTOやリクシルなど大手メーカーの最新製品を購入する場合は、最低でも25万〜30万円前後かかることを想定しておきましょう!

では続いて、設置工事にかかる費用の相場についてご紹介していきます。タカシ

工事にかかる費用相場

便器の取り外しや設置などの工事にかかる費用は、トイレの環境や作業内容によって異なります。

各種工事費用の内訳

  • トイレ本体の交換費用・・・10万円前後
  • 和式から洋式に変更する場合の工事費用・・・25万〜50万円以上
  • 便座だけを交換する場合の費用・・・2万〜10万円前後
  • 一緒にリフォームも行う場合

・床のリフォーム・・・1万〜5万円前後
・壁紙の張り替え・・・2万〜5万円前後
・手洗い場の設置・・・12万〜20万円前後

特に、和式トイレから洋式トイレに交換する場合は、トイレの交換だけでなく配管の工事やリフォームなども必要になるため、工事費用はかなり高額になってしまいます。

また、タンクレス型のトイレに交換する場合は、トイレ本体に手洗い管がついていないため、別途で手洗い場を設置することが多いです。そうなると工事費用は、トイレ本体の設置代金10万円前後+手洗い場の設置代金12万〜20万円前後となります。

自宅の環境や新しく交換するトイレの種類に合わせ、必要な工事や費用を見極めるようにしましょう!タカシ

必要な工事

処分費用の相場

処分費用とは、取り替えた古いトイレを処分するための費用です。
こちらの相場は3000円〜8000円前後となっており、新しいトイレを設置した業者がそのまま処分してくれる場合がほとんどです。
処分費用は、工事費用とは別途で作業料金に加算されます。そのため、トイレ交換にかかる大まかな費用を計算する際には、処分費用も入れるのを忘れないようにしましょう!

いかがでしたか?
このブロックでは、トイレ交換にかかる大まかな費用の相場をご紹介してきました。
みなさん、トイレ交換にいくら費用がかかるのか、だいたいの見当はつけられましたか?タカシ

ヨシエ次のブロックでは引き続き、トイレ交換を行う場合の施工日程について解説していきます!

工事にかかる期間はどれくらい?

トイレの取り外しとなると、なんとなく大がかりなイメージがあるのではないでしょうか。
実際に作業をするのは業者ですが、スケジュールの調整なども必要ですし、作業にどのくらいの時間がかかるのか気になりますよね。

工事費用と同様、施工期間は作業の内容によって異なります。
そのため、ここでは以下の4つの場合に分けて施工期間をご紹介していきます!

  • トイレ本体だけを交換する場合(洋式トイレから洋式トイレ)
  • トイレ交換とリフォームも行う場合
  • 和式から洋式に変える場合
  • 便座だけを取り換える場合

トイレ本体だけを交換する場合

洋式トイレから洋式トイレに変更する場合は、比較的作業にかかる時間も短く、半日程度で完了する場合が多いです。
ただし、トイレの土台に問題がある場合や、水道管が劣化している場合は、取り替え工事が必要になることもあります。その場合は、工事に2日以上かかることもあるようです。

トイレ交換とリフォームも行う場合

トイレ交換の他に、壁紙の張り替えや床のリフォームなど内装にも手を加える場合は、すべての作業が完了するまでに1日〜2日ほどかかります。
また、リフォームを行う場合、リフォーム業者と打ち合わせを行ったり、壁紙や素材を選んで取り寄せたりと準備期間が長くなります。そのため、リフォームを検討している場合は、長めに期間を見積もっておくと安心です。

和式から洋式に変える場合

和式から洋式に変える場合は、必要な工事が多く、すべての作業が完了するまでには3日ほど時間がかかります。

和式から洋式に変える場合に必要な工事

  • トイレ本体の交換
  • 床や壁など内装のリフォーム
  • 配管工事
  • 電気工事

和式から洋式に変える場合、配管工事や電気工事も必要になるため、どうしても時間や手間がかかってしまいます。また、先ほどご紹介したように、費用もかなり高くなることが想定されます。
そのため、ここまで読んだ方の中には、もしかするとトイレ交換を行うべきか悩んでいる方もいるかもしれません。

実は、そんな方にぜひオススメしたいものがあります。
それは、「和風アタッチメント」です!タカシ

ヨシエ和風アタッチメント・・・?

タカシ和風アタッチメントは、和式トイレの上から被せるだけで洋式トイレとして使えるようになる、とっても便利なグッズです!

新輝合成 トンボ 洋式便座 両用型

¥3,154

Amazonで購入する

和風アタッチメントを被せれば和式トイレでも座って使用できるようになるため、身体の不自由な方やご年配の方でも安心して使えるようになります。
和式トイレの上から被せるだけなので、設置もとてもカンタン!
少しでも費用を抑えたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

便座だけを取り換える場合

便座だけを交換する場合、大がかりな作業は必要ないため、作業自体は数時間で終わる場合がほとんどです。中には、業者を呼ばずに自分で交換する人もいるようです。
少しでも費用を節約したい方は、自分でDIYをしてみるのもアリかもしれませんね!

ただし、無理に自力で便座を交換しようとした結果、便器本体を壊してしまう場合もあります。
そうなると、工事代を浮かせるどころか数十万の便器代が加算されてしまうことも・・・!

自分で交換できるか不安な方は、無理せず業者に頼んで確実に交換してもらうことをオススメします。

ヨシエちなみに、工事をお願いするときはどこの業者に頼めばいいの?

いいところに気がついたね。
では、次はトイレ交換やリフォームを行ってくれる業者について解説していきます!タカシ

トイレ交換はどこに頼めばいいの?

リフォームを行わずトイレ本体の交換のみを検討している場合は、水道業者に依頼するのがオススメです。
水道業者は普段から便器の取り外しや取り付けを行っているため、トイレの交換作業も短時間でスムーズに行ってくれます。

タカシオススメの水道業者はコチラです!

水の110番救急車

水の110番救急車

公式サイト

受付時間

7:00〜22:00 年中無休

対応地域

北海道・東北地方|北海道、宮城、山形、福島

関東地方|茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川

中部地方|山梨、長野、岐阜、愛知、新潟、静岡、富山、石川、福井

近畿地方|三重、京都、大阪、兵庫、奈良、滋賀、和歌山

中国地方|広島、岡山

四国地方|愛媛

九州地方|福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島

作業料金

2200円〜

お支払い方法

現金、各種カード払い

ウェブ割引

電話で「ホームページを見た」と伝えると作業料金から1000円の割引あり

コロナ対策への取り組み

スタッフは毎日検温を義務化

スタッフのマスク着用

手洗い・うがいの徹底

アルコール除菌剤による手指の消毒

お問い合わせ

050-3000-4096

タカシ水の110番救急車さんは、到着スピード・作業スピードともに早く、丁寧な対応をしてくれるのが特徴です。
作業前には無料で見積もりを行い、お客さんが金額に納得してから作業に入るため、費用が心配な方でも安心して頼むことができます!

また、トイレ交換だけでなく内装のリフォームも行う場合は、お近くの工務店リフォーム会社にお願いするのがオススメです。
他にも、ヤマダ電機やケーズデンキなどの大型家電量販店ホームセンターイオンなどでもリフォームを受け付けています。
トイレ本体を購入したときにサービス価格で設置を行ってくれるお店もありますので、気になる方は購入の際に確認してみてくださいね!

それでは最後に、どのトイレを購入するか悩んでいる方に向け、おすすめの製品をご紹介します!タカシ

ヨシエどれもデザイン・機能ともに優れた最新の製品ですので、購入を検討しているはぜひ参考にしてみてくださいね。

おすすめの製品をご紹介!

「トイレ交換にかかる費用や大まかな流れは理解したけど、肝心のトイレ本体をどれに買い替えるか悩む・・・!」という方もおそらく多いのではないでしょうか?

そこで今回は、2020年最新版のおすすめ製品を4つご紹介したいと思います!

【組み合わせ型】 アメージュZ便器 リクシル(LIXIL)

アメージュ

公式サイト

価格:19万5250円〜
※温水洗浄便座にする場合は別途金額がかかります。

特徴
・フチレス形状で黒ずみや汚れが溜まるのを防いでくれる
・パワーストリーム洗浄で少ない水でもしっかり汚れを洗い落としてくれる
・地球環境に配慮した強力洗浄の超節水トイレ!

【組み合わせ型】 ピュアレストEX  TOTO

ピュアレスト

公式サイト

価格 : 手洗い管あり:22万2420円〜
    手洗い管なし:21万5930円〜
※温水洗浄便座にする場合は別途金額がかかります。

特徴
・凹凸の少ない美しいデザイン
・カラーバリエーションが豊富(ホワイト、アイボリー、ピンク、グレー)
・トルネード洗浄で少ない水でも汚れをしっかり洗い流してくれる
・超節水でいつも通りに使っていても経済的!

【タンク一体型】 GG/GG-800 ウォシュレット一体形便器  TOTO

GG/GG-800

公式サイト

価格 : タンク一体型:26万9720円〜
   タンクレス型:26万1320円〜

特徴
・ウォシュレット機能がデフォルトで搭載!
・ウォシュレットには洗浄機能、エコ機能、快適機能など豊富なモードが備わっている
・トルネード洗浄で少ない水でも汚れをしっかり洗い流してくれる
・超節水でいつも通りに使っていても経済的!

【タンクレス型】 SATIS(サティス) Gタイプ  リクシル(LIXIL)

サティス

公式サイト

価格:27万9400円〜

特徴
・さっと一拭きで手入れも簡単なフチレスタイプ!
・豊富なカラーバリエーション(ブラック、ブラウン、グレー、ホワイト、オフホワイト)
・水面に張った泡がクッションとなり、飛沫汚れや水跳ねを防いでくれる
・便器とフタの接地面がリフトアップするようになっており、奥の隙間まで簡単にお手入れ可能!

まとめ

ヨシエいかがでしたか?
トイレ交換の費用や工事にかかる時間など、みなさんが知りたかったことは解決できましたでしょうか?

それでは最後に、この記事の内容をおさらいしていきたいと思います!タカシ

この記事のまとめ

  1. トイレ交換にかかる費用は①トイレ本体の費用②工事費用③処分費用の総額で決まる
  2. トイレ本体の費用はトイレの種類や便座の種類によって異なる
  3. 和式から洋式に変える場合は費用と時間がかかる
    ※費用:25万〜50万以上、工事に必要な時間:3日程度
  4. トイレの交換だけを頼むなら水道業者が安心!
  5. リフォームも合わせて行う場合はお近くの工務店リフォーム業者がオススメ!

また、トイレ交換にかかる費用の相場はそれぞれ以下のようになっています。

費用相場まとめ

  • トイレ本体の費用

・ 組み合わせ型・・・10万円前後(+便座代)
・ タンク一体型・・・10万〜15万円前後(+便座代)
・ タンクレス型・・・20万〜50万円前後(+便座代)

  • 便座の費用

・ 普通便座・・・1万円前後
・ 暖房便座・・・2万円〜5万円前後
・ 温水洗浄便座・・・2万円〜10万円前後

  • 工事にかかる費用

・ トイレ本体だけを交換する場合・・・10万円前後
・ 和式から洋式に変更する場合・・・25万〜50万以上
・ 便座だけを交換する場合・・・2万〜10万前後

  • 一緒にリフォームも行う場合

・ 床のリフォーム・・・1万〜5万円前後
・ 壁紙の張り替え・・・2万〜5万円前後
・ 手洗い場の設置・・・12万〜20万円前後

  • 処分費用 ・・・ 3000円〜8000円

タカシトイレ本体を購入するときは、安く済ませることも重要なポイントの一つですが、これから数十年使うことを考えると、機能や品質がしっかりしたものを選ぶことも大切です。

トイレ交換は一生のうちにそう何度もないビッグイベントですので、ぜひご家族みんなで話し合って納得のいくものを購入してくださいね!ヨシエ

この記事を書いた人のイメージ

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